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最後に作った眼鏡はアスファルトでの大転倒の末、フレームが拉げ右レンズに深い傷ができてしまった。
その前に作った眼鏡はフレームは最後のヤツより丈夫でいいものだが、やはりこれも右のレンズに広範囲に渡るかすり傷がある。
でも何日か使っていれば慣れるもので、金に余裕ができるまではこれでいいやと思っていたんだ。
拉げたフレームの方も直せば、レンズの傷は無視で使えると思ったし。
そんなとき近くにオリジナルブランドの眼鏡屋がオープンし、開店セールのチラシが入ってきた。
おかんが自分の眼鏡を買いたいがために、我が家の眼鏡軍団(母・父・自分)は店に入った。
それが先々週の日曜のことだ。
結局一番眼鏡を要していたおかんは気に入ったフレームが見つからず、おとんと自分だけ買うことになった。
おとんは中程度の近眼で最近老眼が入っているが、老眼鏡はしないというポリシーがあるらしいので度数変更なしで購入。
私は検眼してもらった結果、左だけ二段階ほど度を上げて超薄型ガラスレンズをセットしてもらった。
乱視も少し入っていると初めて言われたが、そっちはまぁ様子を見ようということで。
で、今日取りに行ったわけだ。
今までの眼鏡は学生らしいというか、派手さが皆無というか、青より赤が似合うという傾向があったものの地味なものだった。
なので今回は結構派手にしてみた。
フレームが太いものは見慣れないせいか似合わない気がして、太さは控えめでシンプル、だけどどことなくサイバーなフレームにした。
正面から見ると鏡面加工がしてあったりレンズ部が前に押し出されているシルエットで、テンプル部は黒に銀の線がランダムに入れてあり、全体的に格好いいと思う。
はっきり言うと自分には過ぎたデザインな気がした。
金のために約一年ほど服を買っていないのもあるかも知れないが、自分の持つ全てが眼鏡に劣る気がした。
これはまずい。
いざとなったら前の眼鏡に戻ろう。
それはともかくそろそろ1monthコンタクトの期限が切れそうだ。
あと二組残っているというのに。